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お知らせ

2012年8月30日 14:02

☆2012最新☆ 合格体験レポート Vol.96 《国家一般職大卒 函館税関》

 

 

先日に引き続き、大卒クラスから体験レポートが届きました。

 

この度、国家一般職 税関に採用内定されたBくんは、大学時代の専門分野

から離れ、行政区分での受験を目指し真っ新な状態から初めてもらいました。

 

理解力センスのよさと得意分野にも過信せず全ての授業に必ず出席する

真面目な姿勢で、模試ではいつも上位をキープ。

そんなBくんの試練は1次合格後に待ち受けている面接‥。 

それでも、堤先生との面談、全体練習では最後まで逃げずに自分と向き合い

シュミレーションを重ねていきましたね。

内定報告を受けたときは、本当に感激しました。

 

卒業後もスタッフ一同陰ながら応援しています!

辛くなったらまたいつでも足を運んで下さい。

 

 

2012年度 国家一般職大卒 函館税関  2013年4月採用内定

他合格先(1次含む):

国家公務員一般職、裁判所一般職、札幌市大学の部、苫小牧市上級、国立大学法人、財務専門官、道警A区分

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2012合格 札幌市〈大学の部〉・国家一般職・道上中級 併願コース 夜間クラス
坂東 健太郎くん (東北大学卒)

  

私は大学では理系の学部に通っていたので、法律や経済学の科目は親しみがなく
完全に一から勉強を始めるという状態でした。
 
そのため、どのように勉強を始めればいいのか全くわからないという状況でした。
 
しかし、法律科目では最初の授業でその法律の体系や概念をしっかり叩き込んで
もらえるので、その後の授業や自習でもそれほど躓くことなく、スムーズに学習する
ことができました。
 
また、最初の印象ではかなり複雑そうに見えた経済学も、所々の重要な要素を
しっかり教えてもらえるので、混乱してしまうことも少なく、難しそうに見えた箇所も
徐々に理解する事ができました。
 
私が一番不安を抱いていたのは、面接に対してでした。
 
公務員を目指している人の中には、私と同じように民間の就職活動をしたことがなく
面接を受けた経験が全く無い方も多いでしょう。
 
特に、私は口下手なので、面接の場で自分が言いたいことを伝えるにはかなりの
努力が必要だと感じていました。
 
その努力の場として、この学院を選んだことは私にとってとても幸運なことだったと
感じています。
 
面接練習では、講師の方に見てもらい、評価をしていただくだけでなく、他の生徒の
方たちにも評価してもらったり、逆にこちらが面接を見て評価することで、自分と他の
人の差が分かったり、度胸をつけることができました。
 
そして、公務員を目指している理由や自分自身のことについて、同じものを目指す
仲間と話し合うことで、自分の言いたいことがしっかり固まってきて、実際の面接
試験の場でも自信を持って質問に答えられるようになりました。
 
自分にあったやり方がいろいろあると思いますが、私と同じように面接が大の苦手と
いう人も諦めなければ必ず克服できます。
 
これから公務員を目指そうと思っている人もまだ迷っている人も、自分がやりたいこと
できることなどをもう一度考えてみて、自分が一番頑張れる道を選んで、それに
向かって頑張って欲しいと思います。
 
 

2012年8月29日 13:05

☆2012最新☆ 合格体験レポート Vol.95 《札幌市大学の部 行政コース一般事務》

 

本日の合格体験レポートは、大卒クラスからご紹介します。

 

先週、最終結果が発表された札幌市職員に、見事合格を果たしたMくん。

苦手だという勉強に真摯に向き合い、最後まで謙虚な姿勢で頑張り続けました。

 

全日講義は朝から夕方まで休まず出席、講義終了後も夜間へ参加、出席率は120% !! ☆☆☆

その強い意志と、日頃の陰ながらの努力、継続力は尊敬に価するものでした。

また、いつ会っても明るく爽やかな挨拶をしてくれて、その自然体の雰囲気は

出会う人を気持ち良くさせてくれます。

 

長かった受験生活、本当にお疲れさまでした。

採用までの期間、有意義な時間を過ごして下さいね。

 

そして来春からは念願の新しい環境で、また思い切り頑張って下さい!

また、近況報告などお待ちしています。

 

 

2012年度 札幌市大学の部 行政コース一般事務  2013年4月採用内定
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2012合格 札幌市〈大学の部〉・国家一般職・道上中級 併願コース 全日クラス
三浦 修平くん (北海商科大学4年)

 

私は高校時代、ほぼ勉強をしてこなかったことと、私大生ということもあり

自分の学力に強い劣等感を抱いており、自分では公務員受験なんて

無理ではないだろうかと考えていました。

 

しかし一生の仕事を選ぶうえで「公務員になりたい!」という夢は諦めきれず

縁あってこの学院の入学説明会に行きました。

 

この学院には私と同じような私大卒合格者も多数おり、その先輩方の合格

体験記を読むと、「先生方を信じ、最後の最後まで諦めずに粘り強く努力する

ことができれば、合格できる」と記されていました。

 

私はそこから勇気をもらい、この学院を頼りに難関の公務員試験に挑戦して

みようと決意しました。

 

今回、念願であった札幌市大卒区分の最終合格を果たす事が出来た体験を

私のように公務員になりたいけど学力に自信がないという方々が少しでも

勇気を持って戴けるならとの思いでこの合格体験記に筆をとりました。

 

私は前期と後期にわかれている1年コースだったので、前期は、高校で習う

国数理社英の基礎からスタートしました。

最初は自分の出来なさ加減にうんざりすることもしばしばでしたが、1からの

丁寧でわかりやすい授業と、それでもわからないところは先生へ質問する

ということを繰り返すうちに徐々に問題が解けるようになり、勉強が楽しく

なっていきました。

 

後半は、専門分野の学習ですが、基本的には前期と同じ勉強スタイルで

けていきました。

この段階での私の反省点は、専門分野の勉強に気を取られ過ぎるあまり、知能

系の勉強を疎かにしてしまったことです。

できれば、専門分野の勉強と並行しながら1日1問ずつでも続ければよかったな

と思います。

 

そして試験直前期は、ひたすら模擬試験や過去問題集を解き、缶詰状態になり

ます。この時期が一番辛く、まさに自分との戦いでした。

 

 私はこの筆記試験までの期間で実践していたことが3つあります。

1、 授業が終わったあとは、毎日自習室へ行き4~5時間の勉強を欠かさないこと
2、 その日学んだことは、その日のうちに復習すること+α予習
3、 1週間のうち1日はフリーの日を設け、体を休めること

 

これらのことは、当たり前でだれでも出来そうな気がしますが、1年間通して続ける

ことは本当に大変で私自身何度も挫けそうになりました。

 

そんなときは先生方に相談しに行き、入学当初のやる気をその都度呼び戻して

もらいました。

 

次に面接練習ですが、この学院の面接対策は一味違います。

ただ単に形式的な練習をするのではなく、自分の考えや経験を深く突き詰めていく

ことを重視します。

 

経験豊富な先生からの指導を中心に、同期のメンバーと共に切磋琢磨し、自分を

見つめ直す貴重な時間となりました。

 

私にとって公務員受験は、とても長い道のりでした。何度も諦めそうになりましたが

アットホームな雰囲気の学院と、熱心に指導してくださる先生方のおかげでなんとか

完走することができました。

 

やはりその中で一番重要なことは、先述した通り先生方を信じ最後まで粘り強く

努力することにつきると思います。

それが、学力上昇だけではなく、精神的な成長にも繋がると思います。

これから挑戦する皆さん!ぜひここで頑張って最終合格を勝ち取ってください!

 

2012年8月28日 12:30

☆2012最新☆ 合格体験レポート Vol.94 《海上保安庁(特別)》

 

受験生の皆様、お疲れさまです。

9月本試験を直前に控えた受験生の皆さんは、本番まで

1ヵ月を切りました。残りの期間悔いのないよう、日々精一杯

取り組んで欲しいと思います。

 

さて、今回は、ひと足先に合格を決めた10月採用の合格レポートを

ご紹介します。

 

授業は毎回休まず出席し、受講中も自習中もいつも真剣なFくん。

持ち前の人なっつこさで、大卒クラスの先輩からも可愛がられて

いました。進路について悩んだ時もありましたが、そんな辛い時期も

乗り越えて、粘り強く、最後まで本当によく頑張りました!

今後の活躍を楽しみにしています!

 

 

 

2012年度 海上保安庁〈特別〉  採用内定
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2012合格 9月試験対策併願コース 夜間クラス
福井 直斗くん (札幌白石高校卒)

 

兄の勧めで、私はこの札幌公務員受験学院に入校しました。

この学院に通っていた兄も公務員として働いています。

学院の事は入校前から色々聞いていたため、不安は全くありませんでした。

実際に通ってみて、「少人数制で一人ひとりに熱心な指導」を実感しました

そして時には、落ち込んでいる時に元気を与えて下さる学院長、癒しを与えて

くれる寺林さん、理数系の質問では直前まで面倒をみてくれた佐藤先生など

一人で戦っているのではないと感じさせてくれる学院です。

 

私は学生時代は理数系だったので比較的、判断推理や数的推理は得意

でしたが、文系科目がとても苦手でした。

歴史、政経などはひたすら問題を解き、地理は、学院で配布された地図帳に

直接マーカーで書き込みをして、徹底して記憶するようにしました。

そして、とにかく同じ問題を何回も解くこと。

わかっていても何回も何回も解くことで、苦手科目を克服できるのではないかと

思います。

 

受験勉強は、とても辛いと思いますが、頑張った分だけ自分に戻ってきます。

みなさんも、最終合格に向けて頑張って下さい。

また、最後まで応援して下さった先生方、学院生のみなさん、本当にありがとう

ございました。

 

 

 

 

2012年7月24日 19:06

☆2012最新☆ 合格体験レポート Vol.93 《国立大学職員・小樽商科大学》

 

本日届いた2012年度最新の合格体験レポートをご紹介します。

 

ちょうど約一年前からの受験生活が終了し今まで大変お疲れさまでした。

講義のほか夜遅くまでの自習で、真剣に取り組む姿勢は芯の強さを感じました。

この度の内定、本当におめでとうございます!!

スタッフ一同、とても嬉しく思います。

採用までの期間、残りの学生生活を楽しみながら頑張って下さい!

 

p.s. 図書室への書籍寄贈と、お気遣いをありがとうございました☆


 

 

2012年度 国立大学法人等職員 小樽商科大学 2013年 4月採用内定
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2012札幌市・国Ⅱ・地方上中級 併願コース 全日クラス修了生
金澤 芳美さん (北星学園大学4年)



私は大学4年生の時、周りと同じように就職活動を行っていました。

周りが内定をもらっていく中、なかなかうまく進みませんでした。

苦労して内定もいただきましたが「なんか違う」と強く感じ、親とも相談し

公務員を目指すことを決意しました。

 

この学院を選んだ理由は、まず少数制の授業が受けられるためです。

大学時代は英語ばかりやっていたので、特にミクロ・マクロが不安でした。

しかし少数制の授業なので、わからなさそうな顔をしていたら、もう一度

説明してくれたり(笑)、授業後に教えてくれたりします。

和気あいあいとした雰囲気で、授業を受けやすいです。

 

公務員の勉強は、科目の多さに特徴があると思います。

その日学んだことはその日覚えることを意識し、復習を重視しました。

特に経済原論、行政法が苦手だったので、わからないことがあれば

そのままにせずに納得できるまで繰り返し勉強しました。

 

年明けからは模試がとても多いです。成績順位(上位者)が貼り出され、

やる気もでます。また、どの教科が弱いということを再確認でき、自分の

レベルをはかるのにも役立ちました。

 

私が失敗したことは、カリキュラム修了後、4月半ば以降の直前期の

過ごし方です。朝から晩まで自習室で集中する環境の中、勉強の仕方に

迷いが出てきて、早く本番が始まるものにばかり目がいってしまいました。

 

それでも、国立大学職員に合格することができ本当によかったです。

特に私は英語を活かしたいと考えていたので、自分に合っていると感じました。

 

公務員を目指して勉強している方に一番伝えたいことは、後悔しないように

して欲しいということです。勉強は自分との闘いなので、サボろうと思えば

いくらでもサボれます。つまずくこともありますが、そのために予備校に通って

いるのです。勉強面だけでなく色々な相談にも乗ってくれますし、学ぶ環境が

揃っています。

勉強し続けるのは辛いですが、その先にあるものに向かって一生懸命頑張って

欲しいです。

 

 

2012年4月 1日 17:10

2012年採用 ☆最新☆ 合格体験レポート Vol.91- Vol.92

 

2012年度採用の皆さん、いよいよ明日4月2日から入庁ですね。

新たな環境のスタートに学院から巣立って行った多くの卒業生も

緊張と期待に胸を膨らませていることと思います。

いつまでも今の気持を、初心を忘れずに頑張って下さい!

学院スタッフ一同、今後も皆さんのご活躍を陰ながら応援しています。

 

 

さて、今回の体験レポートは、2012年度採用の

<札幌市職員> 、<国税専門官> 合格体験談をご紹介します。

 

川村くん、佐藤くん、来年は同窓生メンバーとして

春分会でまたお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

札幌市職員 <身体に障がいのある方を対象とした選考試験> 合格・4月採用内定

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川村 京太郎  (札幌学院大学卒)

2011年合格 札幌市・国Ⅱ・地方上中級・警官B併願コース  <4月開講> 夜間クラス修了生

 

私の大学時代の友人達はほとんど民間企業への就職を決め、焦る気持ちだけが

募る毎日を送っていた私は「予備校にでも通ったら?」という周囲の薦めもあり

軽い気持ちでこの学院の資料を取り寄せました。
後日、相談に行くと「少人数制」や先生方の熱意、そして「生徒と先生方の距離の近さ」を

感じることが出来きました。そこで私はさして迷うことなく、入学を決意しました。

こうして、私の公務員受験勉強の一年がスタートしたのです。

 

受験勉強中は昼間アルバイトをし、夜間は学院で勉強をするという生活を送っていました。
したがって、「勉強時間を如何に確保していくか」というのが、最初から最後までつきまとって

いた問題でした。授業中は極力前の席に座り、先生の言うこと、先生の板書をノートに

書き留め帰宅した後はノートを見返して見やすいように整理していくことを欠かさずやりました。

休日は主に復習をして、理解しきれていない箇所の把握と改善に努めました。

webやDVDなどを活用して「出来る限り自分で解決する」ようにしました。

また、公務員試験は出題範囲が広いので「何を忘れ、何を覚えているのか」ということを

見失いがちになりますので復習はこまめに、しっかりやるように心がけました。


私は法学部出身なので、ある程度、憲法や民法などに対する知識はありましたが、数学が

苦手だったので経済学や判断、数的推理などには苦戦しましたが、先生方が授業の合間に

「勉強のコツ」を教えてくださったりするので最初は全く解けなくても、諦めず繰り返し挑戦して

いるとすらすらと解けるようになりました。

受験生活を送る中で、私が常に意識していたのは「敵は常に自分の中にいる」ということです。

勝たなければならない相手は、他の受験生の方々ではなく、試験の問題や面接官などでもなく

弱気な自分や諦めそうになる自分、そして、昨日の自分。

そう言い聞かせて毎日を送り、下がりがちになる士気を維持してきました。

また、授業の疑問点だけではなく、日常の、あるいは時事問題の疑問点などについても、気軽に

質問したり話せる雰囲気はこの学院の魅力だと思います。

それが息抜きになったり、新たな疑問が生まれてきたりして、勉強が楽しくなったりもしました。
私はアルバイトをしつつ勉強をしていたので、この息抜きにかなり救われたように思います。

 

生まれつきのハンディキャップがあり、試験直前に体調不良などにも見舞われたにもかかわらず

合格を勝ち取ることが出来たのは、親身、熱心な先生方、スタッフの皆さんのご指導のおかげで

あったと確信すると共に 「この学院でしかできなかったこと」 だと思います。
皆さん、最後まで自分につきあってくれて本当にありがとうございました!

 

 

 

国税専門官 合格・4月採用内定

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佐藤 大輔  (北海学園大学卒)

2011年合格 札幌市・国Ⅱ・地方上中級 併願コース  <4月開講> 全日クラス修了生

 

 

私が公務員の職務を志望したきっかけは、以前勤めていた会社の経営が
傾きかけたことによります。
将来性、安定性を重視した結果、公務員の道に進むことを決意しました。
約1年半の勉強は覚悟はしていましたが、大変な期間になりました。

最初は会社員として、夜間クラスで通い始めました。長い間勉強から遠ざかって
いたので、慣れるまで大変だったのを覚えています。
中でも苦労したことは、高いモチベーションを維持し続けることでした。
受験期間はさまざまな誘惑があり、やる気がなくなってしまうことが多々あります。
対策としては、自宅で勉強することを減らし、学院や図書館で学習する時間を
積極的に増やしました。周りの人達に触発され、自分を追い込むことが、やる気を
持続させる効果的な方法だと思ったからです。

同時に適度の息抜きの大切さも実感しました。
ストレスが溜まっている時の勉強効率の低下も受験生の敵です。
そこで、この日は勉強しないと決めたらお酒を飲んだり、友人と遊びました。
結果、最後まで勉強し続けることができました。

私にとってこの受験期間は、人として大いに成長できた期間でした。
勉強についての知識はもちろん、知らないことを知る喜び、以前できなかったことが
できるようになったときの達成感。
また、その反面、出世や結婚していく同世代の友人達に対する劣等感、社会の役に
立っていない自分への焦燥感で悩んだときもありました。
当時は辛くもありましたが、今思えばその悩んだ時間も自分を見つめ直す良い機会に
なり、人生において貴重な財産です。
 
これからの人生、辛いこと、大きな壁にぶち当たることもまだまだ沢山あります。
そんなときはこの一年半を思い出し、乗り越えていこうと思います。
先生方、学院でできたあたらしい友達、みなさんありがとうございました。
 

 


 

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