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お知らせ

2016年3月13日 15:06

☆公務員合格のチャンス到来!!☆

 

いまが公務員合格のチャンスです!!

 

昨年度にも増して民間企業の採用意欲が高まる一方で

公務員試験では安定的な採用数かつ受験者減少により、

平成27年度大卒試験を見ても国家・道・札幌市の競争率は

3倍~10倍以下という結果となりました。

 
公務員試験で10倍前後の倍率=努力すれば合格できる、のです。

過去には札幌市で26倍、道では30倍以上という時代もありましたから

それを経験している私たちスタッフにとって、いまこの時期に公務員受験を

しないのは勿体ないという心境です。...是非ともオススメです!


景気に左右されない公務員。

数年後、10年後、その先の人生プランも、安心して生長できる一生の仕事です。

ライフワークバランスの実現、確実な身分保障、福利厚生の充実...公務員の魅力は

いつの時代も不変です。

 
いまこそ合格のチャンスです!

我々と一緒に公務員合格を掴みましょう!

 

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学習面で不安のある方、面接に自信がない方もご安心ください。

一人ひとりの学習サポートを徹底するために、本校では「個別指導講座」を

実施しています。 苦手科目の克服や、中学校復習レベルからの指導を

マンツーマンで行います。

また、本学院コース生 全員を対象に、面接に関わる指導を入校より随時

行っております。 社会人として公務員としてふさわしい人物像に近づくよう

個々の魅力を最大限に引き出していく作業を受験勉強と並行して取り組んで

行きます。

 

受講に関するお問い合わせや、ご来校相談はお気軽にどうぞ。

本気のあなたを是非お待ちしております!

 

 

2014年7月 2日 18:58

☆合格速報☆ 財務専門官、国税専門官、札幌市衛生、1次試験合格おめでとうございます!

 

昨日発表された財務専門官、国税専門官1次試験に合格された学院生の皆さん、

おめでとうございます!

 

そして、札幌市衛生区分に1次合格されたUさん、おめでとうございます!

 

準備が整い次第、全体練習にご参加下さい。 最終合格に向けて頑張りましょう!

2013年6月12日 17:02

面接は一瞬で決まる!!

 

面接は一瞬で決まる!

 

どれだけ覚悟を決めて来たか。

覚悟を決めて生きて来たか。

 

どれだけ自分を振り返り

世の中を見つめ

行政への自分を思いを深めて来たか。

行政への思いが自分の人生観と繋がるか。

 

エントリーシートに乗り移る魂を!

 

書き切れない、語り尽くせない程、深めよ!

 

コミュニケーションとは、数多く話すことではなくて

信頼の共有だ。

信頼とは、全ての基礎であり責任感の積み重ねだ。

責任感は態度に表れる。

 

一歩一歩信頼を勝ち取ること。

 

そのために何をして来たか?

失敗とどう向き合って来たか?

逃げなかったことは何か?

何と向き合って来たか?

 

 それが自分の人生観。

 

どれだけ自らの足下を見つめて来たか。

問題発見力、前向きに対処する力。

 

問題があることは良いことだ。

見つめるネタがある。

 

自分の問題は何だと思う?

正直に見つめよ!

 

自分の弱さは何だと思う?

正直に見つめよ!

 

そこから誠実さが表れる。

 

近年の公務員試験は小手先の面接対策では受かりません。

学院生には本当に成長してもらいます。

 

堤 泰一

 

 

2013年1月12日 19:52

☆大卒クラス『英語』 ~ 補足&メッセージ☆

 

2013新年が明け、健やかなる皆様の様子に喜びを感じております。

 

授業の合間や放課後に、「ブルーム」と言って手を広げたり

「コラプスッ」と言いながら倒れてみたり・・・。

あ~何と前向きに楽しく生き生きと学んでいることかと、こちらが幸せを

頂いている気がしています。

 

さて、今週取り上げた文章の全訳を上げておきます。

 

①テキスト P.82

 The child from whom for any reason parental affection is whthdrawn is likely to become

timid   and unadventurous,filld with fears and self-pity,and no longer able to meet 

the world  in a mood of gay exploration.


Such a child may set to work at a surprisingly early age to meditate on life and death

and human destiny. 

He becomes an introveart,melancholy at first,but seeking ultmatery the unreal consolations 

of some system of philosophy or theology.

The world is a higgledy-piggledy place,containing things pleasant   and  things unpleasant 

in haphazard sequence.

 

And the desire to make an intelligible system or pattern out of it is at bottom an outcome

of fear, in fact a kind of agoraphobia or dread of open spaces.

Within the four walls of his library the timid student feels safe. 

If he can persuade himself that the universe is equally tidy,he can feel almost equally safe

when he has to venture forth into the streets. 

 

Such a man,if he had received more affection,would have feared the real world less,

and would not have had to invent an ideal world to take its place in his beliefs.

 

 

授業では、一文目の・・・

『 The child become unadventurous 』 の部分と、最後の文だけを

「助Vの過去は反対ね」を意識して読めば、選択肢5の・・・

『親の愛情に恵まれず外界に恐れを抱くようになった子供は

複雑な世界を割り切る体系なり観念なりを作り出すようになる 』、を選べましたね!


限られた時間の中で一般知能としての文章理解を解くにあたっては、せっかくの

良文を味わいもせずに、ハイっ次!と行かざるを得ないのですが、改めて読み返すと

これから社会に出ようとする皆さんにとって中々の示唆に富んだ内容ではないかと

感じています。

 

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[直訳]

何らかの理由で親の愛情が削がれた子供は臆病、非冒険的となり、恐れや

自己惨め感で充たされ、もはや陽気な探検たる雰囲気の世界に適応できなくなる。

そんな子供は凄く早くから人生や死や運命についての瞑想にとりかかる。

彼はやがて内向きに妄想しはじめ、哲学や倫理体系から非現実的慰めを

大探求していく。

世界というものは快と不快の無秩序な連続を含む全くのでたらめである。

そして、知的体系、類型を見出したいとする望みは、実際、一種の広場恐怖症たる

恐れから来るのである。彼の書斎の四方の壁の中で、その臆病な書生は安心を

獲得するのである。

もし彼が「世界というものは何処も等しく泰然としているのだ」と彼自身に

言い聞かせることができたら、彼が街頭に進み出なくてはならないときにも等しく

大丈夫だと感じることが出来るのである。

もし彼が親の愛情に恵まれ外界に恐れを抱くようにならなければ複雑な世界を

割り切る体系なり観念なりを作り出すこともなかったろうに。

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さてさて、他人ごとではないなと感じたのは皆さんも一緒ではないでしょうか。

 

別に、いくら親の愛情に欠けるところなく無事「子供の完成」を成し遂げたとしても

「第二の誕生」を遂げなくてはならない青年期には誰しもが経なくてはならない

産みの苦しみは体験するはずですね。

「第二の誕生」に向けてある種の殻にこもって充分に熟さなくてはならない。

自分自身を振り返っても、そんな時期は確かにあったように思うのです。

 

しかし第二の誕生を担うべき教育機関が同じく子供の完成に失敗した上記文章に

出てくるような書生に担われては「陽気な探検」にも「泰然たる世の中」にも信頼を

寄せることが難しくなりますね。

 

学院は「第二の誕生」に向けた養分豊富な「第二の母胎」でありたい。

そして個人的にはもう一度「エミール」を読み返してみたいと思った次第です。

 

子供を完成させよ!子供を子供として完成させよ!

大人達は子供を子供ではなく博士にしようとするから、健全にも

それを理解できない子供たちは早くから大人を社会を信用しなくなる。

生きる力が失われる。

子供たちを博士としてではなく子供として完成させよ!自然に帰れ!

というルソーの警告が再び思い出されるのです。

 

さて皆さんはどう考えたでしょう。

 

堤 泰一

 

2012年6月28日 13:43

BE GATY!

 

  

 実力の差は努力の差

 

 実績の差は責任感の差

 

 人格の差は苦労の差

 

 判断力の差は情報の差

 

 真剣だと知恵が出る

 

 中途半端だと愚痴が出る

 

 いい加減だと言い訳ばかり

 

 ごまかしは弱さの表れ

 

 弱さはずるさ

 

 本気でするから大抵のことは出来る

 

 本気でするから面白い

 

 本気でしているから誰かが助けてくれる

 

 

 

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