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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 海上保安大学校学生
他合格先 海上保安学校学生 最終合格
氏名 A. K さん
出身校・学年 札幌北陵高校卒業
講座 札幌市・道職員B・国家一般職高卒・警官B等 併願コース プレ講座+全日クラス

私は高校3年生のとき、公務員試験に失敗しました。

受験したのは海上保安大学校と海上保安学校です。

どうしても海上保安官になりたいという気持ちから、浪人をすることを決めました。

 

私が勉強で意識したことは、3つあります。

 

1つ目は、「問題集を繰り返しやる」ことです。

プレ講座のテキストと学院独自の模試、過去問に力を入れてやりました。

プレ講座の内容は数的処理で、このテキストで何度も復習しました。

模試の解き直しでは、解く順番や時間を意識しました。公務員試験は時間との勝負

なので自分に合った問題の解き方を導き出すことが大切です。

過去問は解くことで何を勉強すれば良いかがわかるので、早いうちに1,2年分やる

のがいいと感じました。


2つ目は、「計画をたてる」ことです。

私は4月から全日クラスで授業を受けました。それまでは、週に1度のプレ講座に

参加しながら、高校の大学受験の2次対策講習に参加し学科対策をしました。

学院の授業は、YouTubeで繰り返し見ることが出来るので、大変便利です。

3つ目は、「勉強スタイルを'朝型'にする」ことです。

規則正しい生活をすることで、身につく勉強ができたと思います。

学院の自習室は9:00から利用できるため、集中できる良い環境が整っています。

私がこの学院を選んだ理由は、少人数制であることと、面接指導をしかっり行ってもら

えると感じたからです。 授業では、「わからない」という気持ちを顔に出すとその場で

掘り下げて説明をしてくださいます。とても効率よく勉強をすることが出来ました。

 

面接対策のときには、私の不安な気持ちを取り除いて自信を持たせてくださいました。

学院は大卒コースの方が多いのですが、高校区分の私にとって貴重なお話を聞かせて

くださったり、励ましてくださいました。諸先輩方には本当に感謝しています。

 
私が海上保安大学校・学校に合格できたことは、ひとえに先生方、寺林さんのご尽力の

おかげです。 本当にありがとうございました。

 

採用内定先 札幌市大学の部 行政コース一般事務
他合格先 裁判所一般職大卒、国家一般職大卒、北海道行政職員 一般行政A 最終合格
氏名 K.S さん
出身校・学年 北翔大学卒業
講座 札幌市・国家一般職大卒等 併願コース 全日クラス

私は27歳の時に公務員を目指すべく前職を退職しました。

家族や上司には「なぜ受かるかどうかもわからないのにわざわざ茨の道に進むのか」

反対もされましたが、生涯尽くしていく仕事を決めるうえで後悔はしたくないと思い

決意をしました。 

とは言っても私は大学の受験勉強もしていませんでしたし、大学時代もほぼ勉強をせず

過ごしていたので学力面がとても不安でした。

 

この学院に決めたのは対応してくださった寺林さんがその不安を取り除いてくれたから

です。 私の学歴や年齢、第1志望先を話してもなお「杉山さんなら必ず受かります!」と

自信を持って言ってくださったのはこの予備校だけでした。

 

いざ勉強をする生活が始まると自分の記憶力のなさや頭の回転の遅さにげんなりする

こともよくありましたが、授業を聞くのはとても楽しく、大人になっても学び続けることの

大切さを実感しました。

学習面で心がけていたことは勉強をしない日を作らないことです。

やる気がないときにはベッドの上で授業の動画を見たりなど毎日なにかしら勉強との接

を作ることで自分は受験生であるという自覚を忘れないようにしていました。

 

もう1つはわからない事があった時には、納得いくまで先生に聞いて不安を解消すること

です。 勉強の知識は勿論ですが勉強方法や気持ちの持ちようなど不安を感じたときに

相談をしていました。 自分なりに解決していくことも大切ですが、先生方は今まで沢山の

生徒さんたちを合格に導いてきたプロなので素直に言うことを聞くことが合格への近道

だと考えたからです。

 

面接対策は自分の今までの歩みや公務員を目指すにあたっての決意などを何度も

思い返すようにしていました。 そのうえで人前で自分なりの言葉で話せるよう面接練習を

行っていました。 自分では気付かなかったアピールポイントなどを先生方に引き出して

いただいて本当に感謝しています。

また、受講生同士で面接練習を行ったり、辛いときには励ましあったりしたこともとても

良い思い出です。 少人数制のアットホームな予備校だったからこそ出来た思い出だと

思います。 他の受講生のひたむきな姿勢や激励は原動力に繋がりました。

 

合格に至るまでには先生方や家族、友人など様々な人たちの支えがありました。

 

寺林さんの笑顔にはいつも癒されていました。 ちょっとしたことでも気にかけてくださって

そして私をこの予備校に迎え入れてくださってありがとうござました。

佐藤先生、私のくだらない話や愚痴を根気強く聞いてくださってありがとうございます。

佐藤先生の優しさやご配慮にはいつも心が洗われました。

能正先生の授業はとても楽しく、暗記科目への苦手意識が薄れました。

高橋先生には裁判所の対策で本当にお世話になりました。 高橋先生のアドバイスなし

合格できなかったと思います。

そして堤先生、最後の最後までありがとうございました。 いつも生命力をもらっていました。

心から感謝しています。 いつまでもお元気でいてください!

感謝の想いを形にするためにも必ず公務員として社会の役に立っていく人間になります!

 

これを読んでいる方は現在公務員を目指している方、目指そうかどうか悩んでいる方・・

さまざまだと思います。 決断の連続で本当に自分の選択が正しかったのかどうか

不安になったりすることもあるかもしれません。

ですがどれを選択するかより、選択した後の自分の行動がどうなのかが大事だと公務員

受験をする中で感じました。 皆様のご健闘をお祈りしています。

 

採用内定先 江別市 保健師
氏名 S. N さん
出身校・学年 北海道医療大学卒業
講座 9月試験 教養対策コース 全日クラス

市の保健師は求人が少なく競争率も高く受験にしっかり備えるため

私は思い切って看護師を退職し、公務員予備校に通うことにしました。

そこで何か所か見学をしましたが、保健師を扱ったことがないからと断られ続け

ました。

保健師受験のために予備校に通うことはできないのかと諦めていたとき、友人に

紹介された札幌公務員受験学院に電話をしました。 1月に見学と説明を受け2月に

入校を決め、看護師を退職した4月から本格的に授業を受けました。

 

教養試験では久しぶりの教科に戸惑い、先生たちには何度も細かい質問をして

しまいましたが、いつも丁寧に詳しく教えて頂きました。

保健師の専門分野は独学となりましたが、教養試験の数的処理や日本史等、勉強

の基礎をもう一度学ぶ事で専門分野の学習も取り組みやすくなりました。

 

面接対策では、保健師について調べてくださりとても頼もしく嬉しかったです。

「そのままでいいよ」と言ってくださった言葉は面接対策にも、自分自身にとっても

大きかったと思います。

 

保健師に進めるかどうか自分に自信がなくなることもあり、前を向けないと思った時

もありました。私は優柔不断で「どうしようかな」と頭の中をグルグルさせる事も多かっ

たのですが、先生方や寺林さんがいつも笑顔で親身に話を聞いてくださりとても支え

られました。

 

市の保健師に進むことが出来たのはこの学院に出会えたからです。

紹介してくれた友人、堤先生、高橋先生、佐藤先生、能正先生、寺林さん、学院生の

皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

採用内定先 稚内市職員
氏名 A.M さん
出身校・学年 札幌学院大学卒業
講座 9月試験対策 教養コース 全日クラス

私は学院に通う前、他の公務員予備校に通っていました。

親の後押しもあり、予備校を変えてう1年チャレンジようと決めました。

信号待ちで、たまたま「札幌公務員受験学院」の看板をにし、そのまま軽い気持ちで

説明を聞きに行きました。 人数制ということで、きめ細やかな指導をしてくれることや

により親身になって生徒ひとりひとりを大切に思う姿勢に惹かれ、予備校に対するイメージが

ガラリと変わり、この学院に決めました。


院に通うようになってからは、今までの「嫌なことはけてきた自分」を少しずつ変えることが

出来たいます。

以前エントリーシートの添削なんて恥ずかしくてせられない! 面接練習なんてムリ!

なんて思っていました。 
 
しかし、この人はどんな人なのか、どんな良さがあるのか緒になって考え、生徒のことを知ろう

としてくださる先生に、私自身もその気持ちに応えたいと思うようになりました。

先生方が自分のことを理解してくれているからこそ、私も安心して相談することができ、指摘の

言葉もすんなり受け入れることが出来たのだと思います。


恥ずかしながら、勉強の面では出席もまちまちで成績も悪く、この子は大丈夫だろうか? と

思われるポンコツな生徒でしたが、最後まで指導してくださった先生や仲間のお陰で何とか

合格に繋げることができました。
 

面接試験、集団討論の日に心がけたことは、周りの受験者に積極に話しかけることです。

自分緊張もほぐれ、不思議とライバルめ!という気持ちにはなりませんでした。

この人と一緒に働くかもしれないんだー、楽しみ!などと考えがら、待合室で自分なりに

前向きに楽しんでいました(迷惑だと思った人もいたかもしれませんが、、笑)

そのお陰で、集団討論では和気あいあいと進めることができてチームワークもばっちりでした。
 

その背景には生徒との関わりを大切にする予備校に出会えたこと、母親のように合格を喜んで

くれる仲間に出会えたお陰です。

面接全体練習では、飛び入り参加した私を笑顔で迎えてくれ、仲良く話をしてくれた仲間たちにも

出会えました。
  
そんな出会いがあったからこそ、今まで以上に人を好きになることができました。
 

長くなりましたが、私にとって素敵な出会いがたくさんある1年間だったと実感しています。
 
感謝の気持ちを忘れずに新たなスタートをしたいと思います。

 
1年間本当にありがとうございました。 勤務地は遠くなりますが、札幌寄った時は遊びに行きますね!
 
 
採用内定先 北海道行政職員 一般行政A
他合格先 札幌市大学の部、 国家一般職大卒、裁判所一般職大卒 国立大学法人等職員、北海道警察A区分、小樽市上級事務(1次含む)
氏名 Y. S さん
出身校・学年 北海学園大学卒業
講座 札幌市・国家一般職大卒等 併願コース 全日クラス

私が公務員試験受験のために前職を退職したのは26歳になったばかりの頃、新卒

から勤めた会社で3年半を過ごした時でした。 社会人として数年働く中で仕事につい

ての考え方も次第に固まっていき、本当に自分のやりたい事は何か、続けていきたい

仕事は何かと考えた末の決断でした。

もちろんすんなりと行動に移せた訳ではなく、周囲からの反対や自分自身の恐怖や

不安で中々足が踏み出せないまま悶々とした日々を過ごしていました。

しかしこの学院に訪問して寺林さんとお話をする中で、高齢受験は問題にならない事

やとにかく努力すれば誰にでも合格できる試験である事、そして「あなたなら必ず合格

できる」という力強い言葉を頂き、ここでなら合格に向けて自分をよく見てくれると思う

と同時に、試験への挑戦を決意するきっかけとなりました。

 

私は10月から講義に参加したため主要な試験が始まる5月までは半年の期間しかなく

初めは焦りと不安に突き動かされながら勉強をしているような状態でしたが、堤先生の

「息切れしないように長く走りきる事が重要」、「最後まで諦めない者が合格を得る」 とい

う言葉を大事にして自分を落ち着かせていました。

そして学院ではとにかく分からない事を残さないように講義に取り組み、家に帰ってから

は理解した内容を身につくまで問題を反復し、休日は勉強時間を短縮してしっかりと休む

というサイクルが定着するようになりました。


数的処理や理系分野などの苦手科目についてはなかなか勉強の成果が上がらず途中で

投げ出してしまいたい気持ちにも駆られましたが、佐藤先生が少しずつステップアップでき

るよう工夫したプリントなどを活用し、とにかく毎日その科目に触れるように心がけていく事

で徐々に点数を伸ばせるようになっていきました。また学生時代には興味のなかった科目

についても新しい発見を見出す事ができ、勉強の楽しさを再発見できたようにも感じました。


そして私が最も苦手意識を抱いていた面接対策については堤先生、佐藤先生とじっくりと話

をした上で、自分の魅力を押し出すための方針を決めて常に実戦形式の練習を繰り返す事

で場慣れをしていくと同時に自分のアピールしたい事や考えをまとめていく事ができました。

そのように過ごす内に瞬く間に半年が過ぎて5月からの試験に挑みましたが、初年度はいず

れの官庁・公共団体からの内定も得る事はできませんでした。

それからしばらくは「どうせ自分なんて」という拗ねた気分のまま何も手につかないような日々

が続きましたが、そんな中でも堤先生をはじめとした学院の皆さんは見捨てることなく、しっか

りと話を聞いて下さり、また次年度に向けて私を叱咤激励してくれました。

そのような先生方の温かい応援で私は再度奮起する事ができ、前年度の反省点などを見直

していく事で2年目は無事に志望自治体の内定を得る事ができました。

 

このように私の公務員試験への挑戦は決して順風満帆とはいきませんでしたが、遠回りした

分だけ自らの人生についてより深く考える事ができ、最終的にはより満足のいく結果になった

ように感じています。 この結果はこの学院だからこそ得られたものであると思っています。

堤先生をはじめ佐藤先生、高橋先生、能正先生、寺林さん、そして共に勉強していた学院生

の皆さん、本当にお世話になりました! これからは公務員として、今の気持ちを忘れずに

働いていきたいと思っています。

 

そしてこれから試験に挑もうとする皆さん、きっと大変な事も、思い通りにいかない事も多々あ

るかと思います。 そんな時は学院の皆さんに相談してみて下さい。 先生方も仲間達も合格

に向けて全力で協力してくれるはずです。 皆さんが夢を叶えられますよう、心よりお祈りして

おります。

 

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