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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 国家Ⅱ種 行政北海道
氏名 阿部 千波
出身校・学年 藤女子大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース  夜間クラス修了生

「とにかく公務員試験には受かりたいんだけど、一体何をどう勉強すればいいのか全然わかんない。」
公務員になりたいと思い始めたころの私は、そんな状態でした。公務員人気の高さが盛んに取り沙汰される昨今「倍率が高い」、「試験レベルが上がった」と、周囲はやたら受験生を煽るようなことばかり教えてくれたがります。
ここで焦ってはいけないと思いつつ、いざ勉強しようと動いてみると、何から手をつけていいのか糸口すらつかめず戸惑ってしまった、というのが現実でした。

情報量が多いだけに、自分に必要なもの、合ったものを選び取るだけでもひと苦労。さらに、公務員試験の範囲は膨大で、傾向を把握しつつ要領良く取り組んでいかなければいつまでも「合格」という目標は達成できないからです。
加えて私の場合、限りある脳容量を最大限有効に使わなければならず、的を絞った学習の必要性から予備校を探すことに決めました。

 私の予備校探しの条件
①日中は仕事だから夜間でくちゃだめ
②安くなくちゃいや
③初学者に対応できる科目と内容じゃないと困る

そんな私が選んだのが「札幌公務員受験学院」だったのです。
これらの条件をクリアしていたのはもちろん、この学院には実際に入ってみて初めてわかる良さが本当にたくさんありました。中でも、授業の内容が的を射て分 かりやすいのは勿論、それでもわからないことがあった時の質問のしやすさは、受験生にとって非常に嬉しいポイントの一つです。私の場合、特に苦手とする数 的推理や経済原論などに関しては基本的なことに対する質問ばかりでしたが、とても丁寧に教えてくれたのを覚えています。
ちょっとした疑問を解決しておくことで応用問題にも対応できるようになるなど、質問で得たものは予想以上に大きかったように思います。

受かってしまえば懐かしい思い出にもなりますが、受験勉強の辛さは、決して暗記や解法マスター等技術的なことばかりでありません。私が本気で勉強をし始めたのは1月、そして仕事を辞めたのは3月。焦りは常につきまとい、精神的苦痛は日ごとに増してくる一方です。

そんな私を何度となく挫折から救ってくれたのも、いつも温かく見守ってくれる先生たちでした。
成績だけではなく個々人の性質も理解した上での助言や指導は、なにより心強く嬉しいものです。これは少人数制ならではの、大きな大きなメリットではないかと私は思います。 とにかく一度、この学院を見に来てみて下さい。
そして是非この学院生として、私の味わった合格の喜びと充実感を一人でも多くの方々に体験して欲しいと、心から願っています。

採用内定先 自衛隊幹部候補生
他合格先 北海道警察女性A、神奈川県警察女性A、兵庫県警察女性A 最終合格
氏名 今井 真希
出身校・学年 北海道大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース  夜間クラス修了生
「勉強した分だけの結果は必ずついてくる」

私が就職というものを考え始めたのは大学3年の10月でした。自分は理系の学部に在籍しているのでそれまでは民間の研究職くらいを漠然と考えていました が、将来についていろいろ考えるうちに、もっと目に見える形で社会の一員として働きたいと思い、警察官を目指すことにしました。
また、他の公務員との併願も考えましたが、公務員として働きたいというよりも警察官になりたかったので警察官試験一本に絞ることにしました。

警察官試験の一次試験は教養だけですが、教養試験といっても出題範囲がとても広く、最初は独学で勉強していましたが、はっきりいって何から手をつけていい のかわかりませんでした。また、周りに公務員を目指して勉強している人がほとんどおらず、試験の情報もあまり入って来なかったため、そういった意味でも予 備校に通ったほうが少ない時間の中で効率のいい勉強ができるのではないかと思い、予備校に通うことにしました。

講義はどこの予備校でも受けられますが、私が札幌公務員受験学院を選んだのは、少人数制ならではのアットホームな雰囲気でした。授業後にわからないところ は気がねなく質問に行けましたし、試験勉強でつらい時や不安な時には先生方にいろいろ話をして励ましてもらいました。一人で試験勉強をするのは精神的にか なりしんどかったのですが、先生方のおかげで乗り越えられたと思っています。

一次試験の勉強では、私は昔からノートまとめが全く性に合わないので最初から問題集を解きまくりました。
何冊も手を出すのではなく、これと決めた一冊を繰り返し解きました。また、気が向いた時に軽く体を動かしたりすると勉強のストレス解消になっていいと思います。

二次試験では、質問に対する答えはほとんど考えて行かず、その時考えているありのままを答えました。
面接官の人は人を見る目が肥えているので、もし下書きしていってもすぐ見破られるだろうと考えたからです。
受けた試験はすべて最終合格することができました。

これから受験を目指している皆さんには、今はつらいと思いますが、勉強した分だけの結果は必ずついてくると思うので最後まで頑張って欲しいと思います。

私はいろいろ考えた末、結局警察官ではなく、自衛隊の一般幹部候補生になることに決めました。
今、自衛隊の定義や派遣についてはいろいろ言われていますが、将来、そんなこともあったねと言えるような平和な世界になってほしいと思っていますし、また 自分がそれに貢献できればと考えています。また、そうなれるかもしれない可能性を与えて下さった札幌公務員受験学院のみなさまにこの場を借りてお礼を言い たいと思います。本当にありがとうございました。
採用内定先 北海道警察官A区分
氏名 菅原 陵
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 大卒警察官コース 夜間クラス修了生
先ず、警察官を目指した頃からを振り返ってみますと、初めて「警察官」になりたいと思ったのは中学3年生の頃でした。そして私が高校入学当時は、警察官試 験の倍率はA区分で20倍以上、B区分で50倍以上。この段階で自分のように勉強の要領が悪い人間には絶対になれないと思い警察官という職業を「雲の上の 存在」だと夢を諦め、大学へ進学することを決めていました。
しかし、当時の同級生が警察官の1次試験に合格したという話を聞き「もしかしたら警察の試験は私でも受かるのかもしれない」と、再度、警察官になりたいという意欲が湧いてきました。

大学1年生の頃、力試しにB区分の試験を受けてみたところ、全く手応えがなく、やはり実力がなければ結果もついてこないということ実感しました。運や無勉 強で受かるのは一握りの人であって、やはりたいていは、しっかり訓練をした人が最終的に合格するのだと改めて思いました。

私の場合、努力はするのですが要領が悪いので「並みの勉強をしても受からない」と思い、「大学3年生になったらどこか良い予備校に通う」ことを決めました。
3年生の夏まではアルバイトと部活を中心にやっていましたが、2次試験の面接では「人間性・学生生活」を問われると思ったので、部活・サークル・ボラン ティア・ゼミと、充実した学生生活を送りました。その一方、アルバイトで予備校に入る学費を稼ぎました。自分で稼いだお金で勉強をすることによってヤル気 が出るし、合格し職に就くことになっても簡単に仕事を辞めず、「警察官」という職に誇りが持てると思ったからです。

大学3年生の10月から札幌公務員受験学院の夜間コースに通いました。札幌には数多くの公務員予備校がありますが、ここを選んだ理由は少人数制、責任指導 というところでした。先生、職員さんが学生1人1人の名前、顔、性格を覚えてくれること、面接指導などではかなり力を入れた指導をしてくれると思ったこ と、そしてなにより1番の理由は、試験まで何度も挫折すると思ったので、そういう時も自分のことを見捨てず、支えてくれると確信したからです。
10月から5月までの8ヶ月間は、1次試験のことだけを考え、毎日学院に通いひたすら勉強し続けました。しかし、最初は思うように点数は上がりませんでした。あえて言われはしませんでしたがここの予備校の模擬試験でダントツの最下位を何度も取ったことだろうと思います。
それでも見放さず応援してくれた先生・職員さんがいたからこそ、私は最後まで諦めず頑張り続けることが出来ました。その結果、1次試験はなんとか通過できました。

1次試験を通過して、次は2次試験です。2次試験では面接が非常に大切であることを前々から聞いていました。 私個人の面接対策としては「自己分析」「職業を調べ、尊敬すること」「発声練習(シャドー面接?)」などです。
先生方からの面接指導では、基本的なマナーの他、学生1人1人の良いところを引き出してもらうことが出来ます。ちなみに、ここの模擬面接は休日等にも関わ らず「学生が納得するまで」やってもらえます。そういった力強いサポートがあったので、不安無く自信をもって2次試験に挑むことができました。

憧れの北海道警察に最終合格できたのは、自分1人の力だけではありません。多くの方が支えてくれたからです。来年の4月から警察官になる(予定)わけですが、多くの人に支えられて警察官になれたことを一生忘れません。本当にありがとうございました。
採用内定先 北海道警察官A区分
氏名 藤本 正紀
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生
私は高校の時から警察官になりたいという強い気持ちがありました。
大学4年の時に、北海道警察を受けましたが、1回目、2回名の試験ともに落ちてしまい、このままでは夢を実現出来ないと焦りました。

それから予備校に通おうと思い、色々な予備校に資料請求しました。その中で私の目を引いたのが、札幌公務員受験学院でした。理由は少人数制ということで、頭の悪い私でも、なんとかなるのではないかと思ったからです。

学院に入ってからは、本当に勉強づけの毎日で家に帰っても深夜まで勉強というように、辛い毎日でした。
そのように頑張っていても、覚えたと思っていたことが何日がして復習した時に、忘れてしまっているという事があり、本当に警官になれるのだろうかという不安になりました。
そのような不安というのは誰でも持つものだと思うし、そのような不安を打ち消すためにも、絶対警官になれると自分に言い聞かせ、気持ちをポジティブな方向に持っていくのはとても大切だと私は思いました。

自分なりの目標を立て、なりたいという強い気持ちを持ち続ける事が大切だと思いました。
最後に、本当に私はこの予備校に入って良かったと思いますし、先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。

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