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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 警視庁女性警察官Ⅲ類
氏名 中村 幸
出身校・学年 北海学園札幌高校3年
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生

札幌公務員受験学院に決めた理由は二つです。まずは資料請求してからの対応の早さ。細かな資料と寺林さんの手書きのメッセージが翌日に届き驚いたのを覚え ています。そして何より少人数制の授業で質問しやすいということです。物わかりのよくない私はどんなに小さな質問も、同じような質問でも気兼ねなく聞くこ との出来る予備校にしようと考えていました。

授業は最初は分からないことだらけでした。特に数的の授業を初めて受けた時は「ちゃんと解けるようになるのかな」と思いました。私が授業で心がけたことは、わからないことはその日のうちに解決するということ、休んだ分の授業はDVDで必ず復習することです。

正直、私の成績はよくありませんでした。何度模試を受けても半分にも届きませんでした。夏期講習あたりから、やっと成果が出できたと実感し、複数の一次試 験に合格することができました。二次の面接対策も堤先生が丁寧に指導して下さり、警視庁最終合格を果たすことができました。

途中辛い時期もありましたが、先生方や寺林さん、一緒に勉強してきた方々のおかげで乗り越えることができました。

公務員試験に合格するために大切なことをまとめると、まず自分なりの突破口を作ること。私は数的がとても苦手でした。得意になるまでやって時間をかける、 という方法もあったと思います。しかし私は出来ないものに時間をかけるのはやめよう、と切り替え、数的と同じくらいの比重の判断に時間をかけ、さらに得意 な文章理解は落とさないにしようにしようと心掛けました。結果的に一次試験を突破出来たのは文章理解を落とさなかったおかげです。

次に、復習しやすいようにすること。数的、判断などのノートは後で見返してきちんとよく理解出来るように授業の中で気付いたことやひらめいたことは必ずメモしておくようにしました。

そして最後に、疲れをなるべくとること。試験が近づくと睡眠時間が短くなり、疲れもたまってきます。学院の授業の始まる30分前までは勉強もしていましたが、寝ることも同じくらいしていました。その方が授業にも帰ってからの勉強にも集中出来たように思います。

この一年間学院で勉強して本当によかったと思っています。 先生方、寺林さん本当にありがとうございました。

採用内定先 国家公務員中途採用選考試験(再チャレンジ試験) 税務北海道
他合格先 北海道警察官A、千歳市(民間企業経験者)、滝川市(民間企業経験者)一次
氏名 林 法子
出身校・学年 北星学園大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中併願コース 合格保証クラス修了生
私は29歳で札幌公務員受験学院に入学しました。大学を出て以来ずっと非正規雇用でしか働いてこられず、30歳を前に定年まで働ける正規雇用を探していたところ、北海道警察はまだ受けられるということを知り、公務員試験勉強を始めることにしました。

他校も数ヶ所見た中でこの学院に決めた理由は、少人数制の生講義で質問が出来ることと学院のパンフレットを頂こうと突然訪問させていただいた際、一次は絶対受かるという言葉を頂き、力強く感じたからです。

私は高校・大学と英語に特化した学校に進み、公務員試験の教養のような勉強は中学以来で15年ぶりぐらいでした。そんな私にとってもこの学院の授業は非常 にわかりやすくスムーズに理解することができました。また、元々理数系の科目が極端に苦手で、分数の足し算さえ忘れた状態でしたので、先生に直接質問がで きるということは本当に大きなことでした。小学生レベル以下の質問で大変ご迷惑をおかけしましたが、お陰で一次試験は、最終合格したところ以外にも北海道 警察と二つの市役所に合格するレベルまで行くことができました。

5月から通い始め、約一年間という長い期間をかけ、最初の目標だった北海道警察の試験までは教養のみの勉強でした。その為、根を詰めて勉強した期間はあま り長くはありませんが、ただ毎日授業を受け、その日の復習を夜遅くまで自習室で残って勉強することでかなりの知識が身についたと思います。そして数学など 苦手科目は最後までありましたがその分、生物や地学のような文系でもとっつきやすい理系科目はしっかり勉強し苦手な部分を補うことを心がけました。

元々苦手だった面接でつまずき、最終合格まで結局一年半かかってしまいましたが、当初の内定目標にしていた時期を過ぎても粘り強く受け続けたことは、国税 局からび内定を戴くことに大きく繋がったと感じています。この学院でカリキュラムをきちんとこなせば、相当なレベルに達することができると思います。皆さ んも最後まで諦めずに悔いの無いよう頑張って下さい。
採用内定先 刑務官A(北海道)
他合格先 国家Ⅱ種、裁判所Ⅱ種、国税専門官一次
氏名 小林 拓己
出身校・学年 大麻高校卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中併願コース 合格保証クラス修了生
私は大学を辞めた後、安定した生活を求めて安易な気持ちで公務員を目指しました。この学院に迷わず決めたのは、この学院に初めて来たときの堤先生の自信たっぷりの言葉が自信を失っていた自分に希望を与えてくれたからです。

通学するようになってからは家ではまったく勉強をせず、朝から夜まで学院が閉まるまでは学院で勉強をするというルールを決めました。家とは違い、競い合う仲間を同じ教室で勉強することはとても励みになります。

科目については、法律や経済など初めて接するものが多かったので、どの科目も満遍なく、ひたすら読み、時間を惜しまず書くことで、頭に詰め込んでいきまし た。何の工夫もない勉強法で参考にはならないかもしれませんが、これが最大の近道だと私は思います。そして、それをやり通せる環境を見つけられたことが私 にとっての幸運であり、合格の秘訣です。

これから勉強する方へのメッセージとしては、勉強を頑張るのはもちろんのことですが、それ以上になぜ公務員の道を選ぶのか、自分にはどんないいとろこがあるのかをよく考えて欲しいと思います。
採用内定先 海上保安学校学生(特別)
氏名 大谷 明
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生
私は公務員になりたいと思ったのではなく、海上保安官になりたかったのです。大学一年の頃からライフセービングという海に携わる活動をしていた事もあり、同じく海で活動する海上保安官を、「海猿」で注目された潜水士になりたいと思い、志望しました。

予備校選びには迷わず,同じゼミの友人がこの学院に通い合格していたのと、また、堤先生をはじめとする先生達や寺林さんの話を聞いて、この学校なら合格するまできちんと面倒を見てくれそうだと思いました。

正直、私が本気で勉強したと思えたのは試験前1ヵ月くらいだったと思います。但し、数的処理だけは入校してから毎日欠かさずやっていました。公務員試験は この数的処理が出来るかどうかで決まると思います。ここさえ点数が取れていれば、あとは5割程度でも一次は突破できると思います。

この学校は「生きた参考書」だと思った方がいいでしょう。この「生きた参考書」の使い道は、基本を学ぶこと、どうしても理解できないところは素直に聞くこ とにあります。本気で集中してからは、テレビを見ない、遊びに行かない、携帯も弄らない、夜更かしをしないなどの制約をしていました。精神的にはキツかっ たですが、自分の将来を考えると勉強するしかないという気持ちになりました。 

勉強方法はとにかく問題をやりまくる事だと思います。問題集を何度もやりまくる、公務員試験の問題に馴れることが重要だと思います。まずは自分で考えて、 それでもどうしてもわからない事があれば先生に聞きましょう。そして問題を解くときには、時間に制限を設けること!これを欠いてしまうと一問に20分くら い考えてしまう時があります。本番でそんな事をやってる人はまず受かりません!本番でわからない問題は後回しにする、だと思います。一般知識は、わかる問 題は一瞬でわかりますがわからない問題は一生悩んでもわかりません。一般知識の22題~23題は30分あれば解けるようになるので残りの一般知能(数的や 文章理解)に費やしましょう。

長々となりましたが、大事なのは「公務員に本気でなりたいのか?」で勝負は決まると思います。要は気持ち次第です。気持ちが無ければ勉強する気も起きませ ん。「公務員になりたい」とか「絶対合格してやる」という気持ちを最後まで持ち続けて勉強できるかどうか、それができない人は受験するだけ無駄です。今す ぐハローワークにでも行ったほうがいいと思います。

ただ、一人で勉強というのは孤独なものです。しかし、この学校に入って競い合う仲間や、分かりやすく教えてくれる先生達がいたのはとても大きかったです。 この学校に入っていなければ、希望の海上保安合格は無かったと思います。私の周りにいた皆さんにもとても感謝しています。これから勉強を始める皆さんにも 希望をもって是非頑張って欲しいと思います。
採用内定先 国家Ⅲ種税務
氏名 傳法谷 直美
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生
私が公務員を志望したのは、両親とも公務員であり、公務員がとてもやりがいのある仕事だと聞いていたことや、小さい頃からなんとなく自分も公務員になりたいという気持ちがあったからです。

学院は、少人数制なので、先生たちや他の学院生との距離が近く、わからない問題もとても質問しやすい雰囲気で、面接対策や作文対策がしっかりしているとこ ろも魅力的です。直前期になると、毎日のように模試があり、成績上位の人が貼り出されるのもいい緊張感があって良いと思います。また、自習室は椅子の座り 心地もよいので、長時間の勉強でもおしりが痛くならないのも助かりました。先生たちも熱心な人ばかりで、公務員を目指すには、とても環境が整っていると思 います。

私は、どちらかというと毎日コツコツと勉強するのが苦手なタイプなので、公務員試験の勉強を始める時期も、周りの人よりはだいぶ遅かったと思います。4月 から学院の授業は集中して聞くようにしていましたが、家での予習・復習をほとんどしなかったので、せっかく習った内容もどんどん忘れていきました。7月か らは自習室や家でも少しずつ勉強をし始めましたが、これでは間に合わないと思い、8月に入ってからは毎日10時間、必死で勉強しました。

最初に手をつけたのは、比較的得意だった判断推理、政治経済です。8月中旬までには学院の問題集を一通りやり終え、間違った問題は繰り返し解き直すように しました。勉強を始める時期が遅かったせいで、結局、苦手科目の数学や数的推理、化学や物理は最後まで苦手なままでしたが、基本的な問題だけは何とか解け るようになったと思います。数的推理は出題数も多いので、苦手な人は早くから勉強を始めて、少しずつでも毎日解くことが大切だと思いました。

学院では、6月からは週一回作文の練習が始まります。私は作文を書くのが大嫌いで、最初は600字書くのにも2時間もかかってしまうなど、書き終わるのは いつもクラスで最後でした。最初の頃に書いた作文は、見せたくもないし自分でももう見たくもないほどひどいものでした。でも、平間先生のアドバイスや添削 のおかげで、どんどん上達していきました。

私が一番不安に思っていた面接対策も、堤先生は、不安要素が無くなるまで何度でも、最後までしっかり付き合ってくれました。いつも勉強面だけではなくいろ いろな相談に乗ってくれた寺林さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。私が公務員試験に合格することができたのは、学院の先生方家族や友人の支えがあったか らだと思います。もちろん、自分で一生懸命努力することが大切ですが、ときには、家族や友人などにも協力してもらうことも必要だと思います。私は、面接練 習では先生はもちろん、家族や友人にも付き合ってもらいました。努力した分、自信もつくし、自分自身をさらに成長させることができたと思います。これから 受験するみなさんも、ぜひ最後まで諦めずに頑張ってください。 

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