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体験談

本学院合格者からの体験レポートをいくつかご紹介します。
次はあなたの番です。私たちと一緒に合格を勝ち取りましょう!
Congratulation! you'll have gotten next!!

採用内定先 自衛隊幹部候補生
他合格先 北海道警察女性A、神奈川県警察女性A、兵庫県警察女性A 最終合格
氏名 今井 真希
出身校・学年 北海道大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース  夜間クラス修了生
「勉強した分だけの結果は必ずついてくる」

私が就職というものを考え始めたのは大学3年の10月でした。自分は理系の学部に在籍しているのでそれまでは民間の研究職くらいを漠然と考えていました が、将来についていろいろ考えるうちに、もっと目に見える形で社会の一員として働きたいと思い、警察官を目指すことにしました。
また、他の公務員との併願も考えましたが、公務員として働きたいというよりも警察官になりたかったので警察官試験一本に絞ることにしました。

警察官試験の一次試験は教養だけですが、教養試験といっても出題範囲がとても広く、最初は独学で勉強していましたが、はっきりいって何から手をつけていい のかわかりませんでした。また、周りに公務員を目指して勉強している人がほとんどおらず、試験の情報もあまり入って来なかったため、そういった意味でも予 備校に通ったほうが少ない時間の中で効率のいい勉強ができるのではないかと思い、予備校に通うことにしました。

講義はどこの予備校でも受けられますが、私が札幌公務員受験学院を選んだのは、少人数制ならではのアットホームな雰囲気でした。授業後にわからないところ は気がねなく質問に行けましたし、試験勉強でつらい時や不安な時には先生方にいろいろ話をして励ましてもらいました。一人で試験勉強をするのは精神的にか なりしんどかったのですが、先生方のおかげで乗り越えられたと思っています。

一次試験の勉強では、私は昔からノートまとめが全く性に合わないので最初から問題集を解きまくりました。
何冊も手を出すのではなく、これと決めた一冊を繰り返し解きました。また、気が向いた時に軽く体を動かしたりすると勉強のストレス解消になっていいと思います。

二次試験では、質問に対する答えはほとんど考えて行かず、その時考えているありのままを答えました。
面接官の人は人を見る目が肥えているので、もし下書きしていってもすぐ見破られるだろうと考えたからです。
受けた試験はすべて最終合格することができました。

これから受験を目指している皆さんには、今はつらいと思いますが、勉強した分だけの結果は必ずついてくると思うので最後まで頑張って欲しいと思います。

私はいろいろ考えた末、結局警察官ではなく、自衛隊の一般幹部候補生になることに決めました。
今、自衛隊の定義や派遣についてはいろいろ言われていますが、将来、そんなこともあったねと言えるような平和な世界になってほしいと思っていますし、また 自分がそれに貢献できればと考えています。また、そうなれるかもしれない可能性を与えて下さった札幌公務員受験学院のみなさまにこの場を借りてお礼を言い たいと思います。本当にありがとうございました。
採用内定先 北海道警察官A区分
氏名 菅原 陵
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 大卒警察官コース 夜間クラス修了生
先ず、警察官を目指した頃からを振り返ってみますと、初めて「警察官」になりたいと思ったのは中学3年生の頃でした。そして私が高校入学当時は、警察官試 験の倍率はA区分で20倍以上、B区分で50倍以上。この段階で自分のように勉強の要領が悪い人間には絶対になれないと思い警察官という職業を「雲の上の 存在」だと夢を諦め、大学へ進学することを決めていました。
しかし、当時の同級生が警察官の1次試験に合格したという話を聞き「もしかしたら警察の試験は私でも受かるのかもしれない」と、再度、警察官になりたいという意欲が湧いてきました。

大学1年生の頃、力試しにB区分の試験を受けてみたところ、全く手応えがなく、やはり実力がなければ結果もついてこないということ実感しました。運や無勉 強で受かるのは一握りの人であって、やはりたいていは、しっかり訓練をした人が最終的に合格するのだと改めて思いました。

私の場合、努力はするのですが要領が悪いので「並みの勉強をしても受からない」と思い、「大学3年生になったらどこか良い予備校に通う」ことを決めました。
3年生の夏まではアルバイトと部活を中心にやっていましたが、2次試験の面接では「人間性・学生生活」を問われると思ったので、部活・サークル・ボラン ティア・ゼミと、充実した学生生活を送りました。その一方、アルバイトで予備校に入る学費を稼ぎました。自分で稼いだお金で勉強をすることによってヤル気 が出るし、合格し職に就くことになっても簡単に仕事を辞めず、「警察官」という職に誇りが持てると思ったからです。

大学3年生の10月から札幌公務員受験学院の夜間コースに通いました。札幌には数多くの公務員予備校がありますが、ここを選んだ理由は少人数制、責任指導 というところでした。先生、職員さんが学生1人1人の名前、顔、性格を覚えてくれること、面接指導などではかなり力を入れた指導をしてくれると思ったこ と、そしてなにより1番の理由は、試験まで何度も挫折すると思ったので、そういう時も自分のことを見捨てず、支えてくれると確信したからです。
10月から5月までの8ヶ月間は、1次試験のことだけを考え、毎日学院に通いひたすら勉強し続けました。しかし、最初は思うように点数は上がりませんでした。あえて言われはしませんでしたがここの予備校の模擬試験でダントツの最下位を何度も取ったことだろうと思います。
それでも見放さず応援してくれた先生・職員さんがいたからこそ、私は最後まで諦めず頑張り続けることが出来ました。その結果、1次試験はなんとか通過できました。

1次試験を通過して、次は2次試験です。2次試験では面接が非常に大切であることを前々から聞いていました。 私個人の面接対策としては「自己分析」「職業を調べ、尊敬すること」「発声練習(シャドー面接?)」などです。
先生方からの面接指導では、基本的なマナーの他、学生1人1人の良いところを引き出してもらうことが出来ます。ちなみに、ここの模擬面接は休日等にも関わ らず「学生が納得するまで」やってもらえます。そういった力強いサポートがあったので、不安無く自信をもって2次試験に挑むことができました。

憧れの北海道警察に最終合格できたのは、自分1人の力だけではありません。多くの方が支えてくれたからです。来年の4月から警察官になる(予定)わけですが、多くの人に支えられて警察官になれたことを一生忘れません。本当にありがとうございました。
採用内定先 北海道警察官A区分
氏名 藤本 正紀
出身校・学年 札幌学院大学卒
講座 札幌市・国Ⅱ・地方上中級併願コース〈10月生〉 合格保証クラス修了生
私は高校の時から警察官になりたいという強い気持ちがありました。
大学4年の時に、北海道警察を受けましたが、1回目、2回名の試験ともに落ちてしまい、このままでは夢を実現出来ないと焦りました。

それから予備校に通おうと思い、色々な予備校に資料請求しました。その中で私の目を引いたのが、札幌公務員受験学院でした。理由は少人数制ということで、頭の悪い私でも、なんとかなるのではないかと思ったからです。

学院に入ってからは、本当に勉強づけの毎日で家に帰っても深夜まで勉強というように、辛い毎日でした。
そのように頑張っていても、覚えたと思っていたことが何日がして復習した時に、忘れてしまっているという事があり、本当に警官になれるのだろうかという不安になりました。
そのような不安というのは誰でも持つものだと思うし、そのような不安を打ち消すためにも、絶対警官になれると自分に言い聞かせ、気持ちをポジティブな方向に持っていくのはとても大切だと私は思いました。

自分なりの目標を立て、なりたいという強い気持ちを持ち続ける事が大切だと思いました。
最後に、本当に私はこの予備校に入って良かったと思いますし、先生方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
採用内定先 裁判所事務官Ⅲ種 函館地方裁判所
他合格先 防衛省Ⅲ種、刑務官A(関東) 最終合格
氏名 川瀬 仁
出身校・学年 帯広柏葉高校卒
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 合格保証クラス修了生

私がこの学院に決めた理由は、少人数制であり、面接指導もしっかりしているということが第一でした。また、受講期間が半年と短く、面談の時も熱心な対応をして頂き、学校を決めるのにそんなに時間を要しなかった記憶があります。
勉強面に関しては、以前いくつかの一次試験は突破した経験がるので以前の知識を忘れない、新しい事は最低でも平均以上、もしくは校内トップを狙うよう に意識していました。

特に知能系には力を入れ、ミスを出来る限りしないよう努めました。多少のひらめきは必要ですが知識問題と比べ圧倒的に覚えることが少ないのでかなりお得で す。もちろん、だからと言って知識系の手を抜くことはできませんでした。知識系は各科目の「流れ」と最頻出分野を押さえた上で、苦手な部分は何回も繰り返 したりすることで点数を伸ばしていきました。

努力の甲斐もあって一次試験は全て突破しましたが、すぐに気持ちを切り替えて面接対策を行いました。ですが、一人で対策を行うのは至難の技です。学院での対策では私の頭の中のもやもやをよく先生方に解いてもらっていました。

結果、自分でも諦めかけていた高倍率の裁判所事務官にも最終合格することができました。これもこの学院の皆様方のお陰です。本当にありがとうございました。 公務員試験を受けたいというという方は、この学院を選んで間違いは有りません。先生方は必ず受験生の力になってくれます。結果は最後まで本当に分かりませんので是非諦めずに頑張って下さい。この体験記が少しでも参考になれば幸いです。

採用内定先 警視庁職員Ⅲ類事務
他合格先 国家Ⅲ種、北海道初級 最終合格
氏名 横澤 知世
出身校・学年 北海道武蔵女子短期大学2年
講座 札幌市・国Ⅲ・地方初級・警官B併願コース 夜間クラス修了生
私は短大に入学した時からずっと警察事務という仕事に就きたいと思っていました。短大の先生に相談したところ、公務員を目指すなら民間企業への就職活動と 両立させるなど中途半端なことはせずに公務員一本で取り組むべきだとアドバイスされました。しかし私は、高校の頃は部活がかなり忙しかったため成績は悪 く、短大も推薦で入学したので自分できちんと勉強するということから遠ざかっていて独学は難しいと感じたため予備校に通う事に決めました。

私が札幌公務員受験学院を選んだのは見学をした際、学院長の堤先生と事務スタッフの寺林さんの人柄や、少人数制にも関わらず合格者が多く生徒一人一人を大切にしているのだということが分かり、ここでなら私はきっと頑張れると思ったからです。

授業が始まってみると先生方の教え方がとてもわかりやすく、質問もしやすかったので良い環境の中で勉強する事が出来ました。具体的な勉強方法に関しては、 人それぞれだと思います。特に数的推理、判断推理は何度も問題を繰り返して慣れていく事が大切だと栗山先生はおっしゃっていたし、私もそう思います。むし ろ私が苦労したのは教養科目です。私が高校の頃の勉強をおろそかにしていたからですが、基礎を覚えるのにかなり苦労しました。

勉強は色々と苦労もありましたが、私は夜間コースで大学に通いながら夜学院に来ていたので大学との両立のほうが大変でした。テスト時期はどうしても2週間 近く休んでしまったり、昼間疲れてしまうと眠くて集中力が散漫になってしまったり・・・。しかし自習室で大卒試験の方が必死で勉強している姿を見ると自分 ももっと勉強しないといけないといい刺激になったし、途中で何度も諦めそうになって今年はもう無理かもしれないと思っても、学院に来て出来た友達や先生 方、寺林さんに不安を話すとまた前向きな気持ちになれ、最後まで頑張る事が出来ました。

結果的に私がずっと夢だった警察事務の試験に合格するだけではなく、複数も最終合格をすることが出来たのは、学院に来て出会った周りの人の励ましのおかげだと思っています。

私はこの学院に来て良かったです。堤先生、栗山先生、寺林さん、本当にありがとうございました。働いてからも学院でのことは絶対に忘れません。そしてこれから公務員試験を目指す方も夢に向けて頑張ってください!

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