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お知らせ

2020年1月16日 17:15

☆新着☆ 合格体験レポート vol.169 《北海道職員 一般行政B》

 

新着レポートをアップいたします♪♪

昨年度卒業生Hさん、この度はありがとうございます!

近況報告にお越しの際、出しそびれていた体験記をとお届けいただきました。

新社会人1年目、充実した様子で安心しました 。

また、昨年度 全日クラス生では、地元市役所赴任中のKくんも

一年ぶりに足を運んでいただき嬉しい報告もいただいたきました♫

卒業生の皆さん、いつもありがとうございます!

 

 

 

北海道職員  一般行政B  (2019年4月採用)   

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札幌市・国家・道職員B・警察官B等 併願コース プレ講座×全日クラス修了

K. H さん (札幌清田高校卒業)

 

私の夢は、警察官でした。高校3年生の9月に独学で一次試験を受験しましたが

学力が足りず不合格。 それでも夢を諦めず両親と相談し、公務員になるために

予備校に通わせてもらえることになりました。

 

数ある公務員予備校の中で私がこの札幌公務員受験学院を選んだ理由はやはり

個別に対応してもらえるという点に惹かれたからです。勉強への集中力に欠けてい

る私は、学校の授業でも雰囲気に流されて勉強している? つもり"になりがちだった

ので、この学院の「少人数制」というのはそんな私にとって本当に魅力的でした。


高校卒業後、4月からのクラスは全日制を選択し、約半年間の猛勉強がスタートしま

した。 毎日学習をしていく中で大切にしたのは、復習です。予習というものはあまり

せず、家での勉強時間の多くは復習に使いました。授業では練習問題を解きながら

解説していただけるので、問題と解答を別々のノートにとり、家に帰ってから自力で

解けるようになるまでくり返し練習する、という勉強法で毎日復習していました。

この方法は主に理数系で活用していたやり方です。 政治経済、英語などももちろん

復習を大切にしていましたが、授業では先生のお話しとノートをとることがほとんどだ

ったので、教材の練習問題は放課後にその日進んだ範囲を解いて復習していました。


どの教科もとにかく問題数をこなしてなれる、そうすることで自分の苦手ポイントも自然

と見えてくるので、自学自習というのは本当に大切だと思います。

授業や自習だければどうしても理解できないものは、個別に質問しにいきました。

特に数的処理は、解説を一度聞いただければ理解できないような問題もたくさんありま

した。 それでも、授業後はすぐに質問できましたし先生方は一人一人丁寧に対応して

くださるので苦手なものも後には自分の力できちんと解けるようになります。 質問をし

ながら教わるうちに応用問題も解けるくらいまでになりました。個別に教えていただける

という利点は本当に大きいと思います。

 

また、ここの学院では模試や各分野の小テストをたくさん用意していただけます。 しかも

成績結果をランキングにして、上位者と平均点などが教室に貼り出されます。 これは特

に勉強のモチベーションが上がりました。 私は熱が冷めると、とことんやる気がなくなって

しまう性格ですが、このランキング方式のおかげでコツコツ頑張ろうという気持ちが続き

冷めることはありませんでした。クラスでは、常にランキング上位をキープしている方がい

ました。 私の順位はその方よりいつも下だったので、悔しくて「絶対抜いてみせる!」 と

心の中で勝手にライバル視していました(笑)。

でもその気持ちがあってか、さらに頑張れましたし、成績トップの方に限らず、他に順位が

上がってきた方がいると 「この人も頑張っているんだな、私も頑張らなくては」 という気

持ちになりました。 そして、自分の名前が載ると嬉しくなり「もっと頑張ろう」と思えました。

結局、私がトップになれたのは2、3回でしたが、模試を通して大きく成長できたと実感しま

した。お互いを高め合うことにつながる、学院の素晴らしいシステムです。

 

また、学院では本番直前の時期になると、山のように毎日過去問模試が配布されます。

不思議と、用意されたもの全てに手をつけることが苦ではありませんでした。コツコツと

勉強しつづけて習慣化されていたため、大量の過去問集を目の前にしても平気でした。

むしろ手をつけないと不安で仕方なかったです。早く解きたい、早く問題に目を通したい

という気持ちでした。自分で過去問集を用意するのはなかなか大変ですが、学院で沢山

用意してもらえるので、ラストスパートの時期に何をしたらいいのだろう・・と迷うこともあり

ませんでした。

 

本試験を実際に受けると、学院の問題集や模試で 「この問題、何回目だよ(笑)」 なんて

感じた問題はだいたい本番で出題されました。 実感したことは、本番の問題のほとんどは

板書ノートや過去問集で見たことのある問題だということでした。頻出度の高い問題を日常

のなかで自然に解くことで、知識がしっかり定着していくので、学院の教材や先生たちの授

業はとても頼りになります。 おかげで一次は道警、道職員、国家一般職高卒、市役所など

併願した試験に無事合格することができました。

一年前の私では考えられない程の好成績でした。(個人的には試験当日に合格祈願のアメ

をいただけることが本当に嬉しかったです。当日の朝とても元気がでます! 飴の効果か、な

めると答えがキラキラ光ります^^)

 

面接対策については、本格的な面接準備は筆記試験が終了したあとに始まります。

面接カードは学院長の堤先生が一人一人と面談をしながら、添削アドバイスをしてくださるの

で自信を持てる面接カードに仕上がります。 

面接練習は自分用に動画を残すうえに、堤先生の評価がなかなか厳しいので、一度は少し

メンタルはやられます(笑)。 しかし 「面接は自分を知ってもらうためにあるもの」など、数々

のご指導で気持ちの持ちようはかなり変わりました。

面接練習を通して感じたことは、学院長の公務員試験や人生に対する考え方は本当に心を

打たれます。 先生のお話を聞いていると、悩みや不安が急に小さなものに感じてきます。

いま通学している方は、進路相談や悩みがあればぜび学院長に相談してみてください!

 

最後に、北海道職員と国家一般職高卒試験に最終合格できましたが、どちらも正直な性格

が評価された気がします。 夢だった警察官は体力試験で周りと差がついてしまったように

感じました。しかし、半年間頑張って悔いのない勉強生活を送れたからか 「警察官には縁が

なかったのだろう」 と後悔はありません。 今は素敵な同期や上司と出会い毎日楽しく仕事を

しています☆☆