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お知らせ

2017年12月21日 17:45

☆新着☆ 合格体験レポート vol.153 《札幌市一般事務》

合格レポート札幌市編(11/22学院Facebook掲載)、本日こちらにもアップします♪

 

札幌市短大の部 一般事務  2018年4月採用内定
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札幌市・道職員B・国家一般職高卒・道警B等併願コース

プレ講座+全日クラス修了

K. K くん (札幌商工会議所付属専門学校卒業)

 

学生の頃「公務員になれたら良いな」と漠然と思っていました。 しかし試験に落ちたら

とか、新卒で就職できないのは恐かったので、選択肢から除外していました。

病院の事務職として仕事をいている中で、区役所で働く方とやり取りをする機会が多く

あり公務員になりたいという気持ちが明確に湧いて来ました。 そこで、仕事をしながら

独学受験をしましたが筆記で不合格となってしまい、しっかり勉強して受験に挑みたい

と思い公務員予備校の入学を決めました。

 
私は家で勉強をするのが苦手で全く集中できず、ほとんどしませんでした。その代わり

学院の自習室で遅くまで残って勉強しました。皆が勉強している姿を見て、とても良い

刺激になりました。ここの学院では、授業をパソコンやスマートフォンで見ることが出来

るので、すでに実施された授業をYouTube動画で見て勉強し、さらに日中の授業を受

けることで予習・復習になり歴史や生物・化学など記憶に定着させることが出来ました。

 

受験期間中、特に筆記試験本番1、2ヵ月前は夜寝る前にこれからの将来の事を考えて

眠れなくなったり、プレッシャーに押し潰されそうになることがありました。そんな時は友

達や家族、学院の職員の方々に言われた「大丈夫だよ!」 などポジティブな言葉を思い

出し合格した後の事を考えていました。

 

面接練習では、先生と学院の生徒同士で練習をするため、他の仲間の考え方も知るこ

とができます。 それぞれの良かった所、直したほうがよい所をお互いに言い合うので

とても有意義な練習になりました。本番ではあまり緊張せず、本来の自分を出すことが

できました。面接練習は頭の中でシミュレーションをするだけではなく、声に出して自分

の耳で聞くことにより言葉に重みが出て、本当に自分の言葉で話すことができるように

なると思います。

 

現在予備校に通おうか悩んでいる方へ、人生はいくつものスタートで出来ています。

予備校に入学するというスタートを切るのは自分自身です。簡単な決断ではないかと

思いますが、今一度、自分が何をしたいのかを考え、やらずに後悔して欲しくないです。

私は初めての受験のとき試験会場で出会ったのが、札幌公務員受験学院の試験前の

確認チェックを配布していた堤先生と寺林さんでした。それまでは予備校というものを

考えていなかったのですが、試験に落ちてその配布物を思い出し見てみました。

実際に話を聞いて考えて悩んで、思い切って仕事を辞める選択肢を選びました。

仕事を、落ちた時の言い訳にしたくなかったからです。 退職して、全日制のクラスで入

学しました。今思えば、すごく運命的なものを感じます。 本当にこの学院を選んで入学

して良かったと思っています。 今まで本当にありがとうございました。