ホーム > お知らせ > ☆新着☆ 2015年度採用 合格体験レポート Vol.126 《北海道職員A 公立小中学校事務》

お知らせ

2015年3月13日 12:05

☆新着☆ 2015年度採用 合格体験レポート Vol.126 《北海道職員A 公立小中学校事務》

 

昨年4月の入校から、9月試験への最短合格を果たした、今春4月採用の

合格レポートをご紹介します♪

 

 

2015年度 北海道職員A区分 公立小中学校事務 採用試験    2015年4月内定
・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・ * ・
札幌市・北海道職員A・国家一般職大卒 併願コース 全日クラス
岩田 梓 さん  (北海道教育大学卒)

 

私は大学卒業と同時に学院に入校しました。 入学当初は「本当に自分は公務員に

なれるのだろうか。」 「初めて勉強する科目も多いけど授業についていくことが

できるだろうか。」 と、不安だらけの毎日でした。

それでもモチベーションを高くもって日々勉強に取り組めたのは先生方のおかげです。

 

ここからは私が勉強面と生活面で特に気を付けていたこと、それから、これから

受験生になる皆さんに伝えたいことを書きます。

 

まず勉強面ですが、私はとにかく理数系が苦手で復習に力をいれていました。

授業で習った問題と似た問題を、学院で配布されたテキストや問題集で

解法がすぐに思いつくまで繰り返し解いていました。また、分からなかった部分は

すぐに先生に質問しに行き、経済学は夜間の授業にも参加して講義を2回分受ける

など、克服しようと精一杯の努力をしました。

当たり前のことですが、できなかったことが出来るようになることは楽しくて、嬉しい

ことです。

しかし、あまり克服することだけに集中しすぎず、新しく学習することだからこそ

「ちょっと楽しんでみようかな」 くらいが丁度いいと思います。

 

次に生活面ですが、これに関しては「メリハリをつける」 の一言に尽きます。

例えば、一週間のうち月曜日~土曜日までは勉強して、日曜日は出掛けたり

自分の趣味に費やすなどです。

私自身も一週間のうち一日は自分の好きなことをしてリフレッシュしていました。

それから、お昼休みに北大を散歩するのもおススメです。夏場は暑いですが

太陽の光をいっぱい浴びて頭を休めるのも効果的だと思います。

 

ありふれたことしか書けませんでしたが、最後に一つだけ伝えたいことがあります。

それは「自分を見つめ直す」 ことです。この言葉は学院長から頂きました。

自分が今まで学んできたこと、経験してきたことの一つ一つが今の自分をつくって

いるのだと思います。

だからこそ今までの人生を振り返って、これから公務員として自分はどのような貢献が

できるのかを常に考えておくことが合格への一歩になるのかなと感じています。

受験生の皆さん、頑張ってください!

 

堤先生、佐藤先生、寺林さん、本当にどうもありがとうございました。