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お知らせ

2013年12月17日 13:37

☆新着☆ 2014年採用 合格体験レポート Vol.118 《小樽市 短大卒事務》

 

学院生の皆さまお疲れさまです。

12月も後半に入り、2013年も残りわずかとなりました。

2014年合格 大卒コースカリキュラムでは、重要科目一周目が

来週いっぱいで修了予定です。 年内もう一息、頑張りましょう!

 

さっそく本日は、9月試験合格体験レポート 《小樽市編》をご紹介します♪♪

 

 

2014年採用内定 小樽市職員 短大卒事務 
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札幌市・北海道職員B・国家一般職高卒・警官B 併願コース 夜間クラス
O.Yui さん (北海道武蔵女子短期大学卒)

 

わたしは公務員試験を受けることを決めること自体、並ならぬ覚悟を迫られました。

公務員試験を受けようか迷っていることを相談した人物に、「最初の決意で全てが

決まる」 と言われたのです。

辛い時期が来たときに、中途半端な思いだと諦めや妥協をしてしまうからと。

 

一次さえ勉強さえ受かれば、がんばったことは無駄じゃない、良い経験になる。

はじめる前からそんな風に思うほどたくさんのことを諦めていたわたしにとって、

受験を決意するところから関門でした。たっぷり何週間も悩みました。

受けるからには受かるつもりで。

 

志望望理由より、わたしを支えたのはそれなのだと思います。

最初は独学でがむしゃらに勉強をし始めました。

しかし膨大な公務員試験の範囲、難易度の高い数的推理。

受験勉強をまともにやったことのないわたしには、舵取りをしてくれる存在が必要

だったのです。 

あまりに大勢居る予備校だと、質問をしても一人一人に割いてくれる時間が少ない

と思い少人数制のこちらの予備校を選ばせて頂きました。

わたしは親元を離れて契約社員の仕事をしていたので、昼間は働いて夜は予備校

に通う生活をしていました。

 

成績自体は徐々に上がって行きましたが、学院内では平均点には届きませんでした。

毎日仕事帰りに自習室へ行き、休日も一日ずっと自習室...そんな生活をしていても

成績が上がらない現実は大変辛かったです。

しかし、なんとか滑り込むことができました。

 

そこからは今年度合格者の先輩達・先生方の指導を頂きながら、集団討論の練習。

その後は個人面接の練習を毎日行いました。


否が応でも面接練習では自分を見つめ直すことになりました。

いろんな方々のおかげで、これまで隠していた弱い自分を見つけてあげられました。

多くの方々にわたしは支えられてきました。

みなさまのおかげでここまで来ることができました。

 

面接前日にこれまでの練習をひっくり返すほどのキャラ変更を言い渡してくださった

堤先生(そのおかげでより本物の自分で面接ができました)。

 

食塩水の問題がわからなくて、ねばり強く1時間以上も勉強を見てくださった佐藤先生。

いつも笑顔で影ながらサポートしてくださった寺林さん。

学院生のみなさん、本当にありがとうございます。

 

わたしは、わたしのように不器用で人一倍努力しないとなかなか前に進めない人たちを

応援します。

決死の思いで勉強し努力を重ねた人物こそ、なにごとも諦めず仕事を全うできる社会人に

なるのだと信じています。

合格することが目標ですが、合格するまでの過程で人生が決まると思うのです。

 

みなさまどうかがんばってください。応援しています。