
国家一般職大卒 行政北海道 北海道開発局
| 採用内定先 | 国家一般職大卒 行政北海道 北海道開発局 |
|---|---|
| 他合格先 | — |
| 氏名 | R .M さん |
| 出身校・学年 | 北海学園大学卒業 |
| 講座 | 札幌市・国家一般職大卒等 併願コース 夜間クラス |
大学を卒業して民間企業に就職しました。実際に働いてみると最初の一ヵ月目で25時間以上の残業・教えてもらってもいないのにそんなことできないのかという上司やパートのお局・出勤日や出勤時間を勝手に変えるなど、自分ではどうすることもできない環境で1年半ほど耐え忍びました。どんなに頑張っても会社から評価されないことや給与面でも未来への希望を感じずまた、お局からのパワハラで体を壊し一時は立つこともままならない状況でも働き続け、最終的には会社に愛想をつかし退職しました。
私自身、家族や親戚に公務員が多く、大学4年生の時に独学で公務員試験を受けたものの筆記で惨敗でした。その後民間で働きながら、こんな職場にはいられない3年以内に公務員リベンジすると心に決めていました。いろんな予備校の資料をお取り寄せして何度も家族と話し合い、体の状態を治しながら自分のペースで学べることろ、自身の人見知りな性格でも先生にすぐに質問できる環境を選びました。
秋頃から入校し、独学で受けた経験があるとはいえ、かなりのブランクと専門科目がある試験は受けた経験がなかったので、どの科目も初めまして状態でした。私が力を注いだ科目は民法だったと思います。12月から本番まで、授業以外に一日2時間はつぎ込めるよう努力していました。理解し難いところは、板書ノートで振り返れるように自分の言葉で書き込みをして何回も授業の動画を再生して復習していました。苦労した科目は数的処理でした。私は高校受験も大学受験も勉強したことがなく図形や連立方程式など解いてもさっぱり分からず、毎回先生に会うたびに質問できるようにまずは自分なりに毎回じっくり考えて、どうしてどこの部分が分からないのかを明確にしてから先生に質問していました。帰宅後もノートを開き、事細かに解き方の説明書を書いて振り返れるよう工夫しました。
独自の直前学習として(あまり大々的にはお勧めしませんが)国家一般職の一次試験2週間前から、経営学、財政学、社会学、教育学を勉強しはじめました。結果、直前に勉強した科目も本番で5題中4点以上とることが出来ました。この経験から、最後まで諦めることなく勉強することは大切だと言えます。論文に至っても本格的に手をつけることがないまま、文章の書き方のポイントだけ押さえて本番に臨みました。模範的な受験生ではなかったです。
民間勤務で体を壊したことで、体調がすぐれないことも多々あり学院長の前で泣いてしまったことや、今年は受からないかもと精神的に弱くなってしまう時もありました。それでも温かくサポートしていただいたことは感謝しきれません。最後は意地でした。親に迷惑をかけるわけにはいかないという意地で、勉強し続けました。
一次試験に合格してからは体調が回復し、少しくらい無理をしながらでも官庁説明会に参加しました。 5、6か所の説明会に行き、顔を覚えられていました。官庁訪問の予約は、なるべく早い日程で回れるよう予定を詰めていきました。採用枠が多いからと後回しにせず、早めに訪問したほうが好印象ということが人事担当の方と接していて感じました。
学院では勉強面に限らず、官庁訪問シートや面接のこと、今後のことなど多くの事についていち早く動いて助けていただき、お会いするたびに穏やかな気持ちになりました。学院長、寺林さん、大河先生方々の優しさに救われました。温かな環境のもとで準備出来たことが、今回の最終合格に繋がった一番の要因だと私は思っています。
受験が終わるまでは、悩んだり焦ったりいろいろな気持ちが混同すると思いますがいつか終わりはきます。 学院の皆様の努力が報われますように。


